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各 位
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)では、2023年7月23日(日)にシンポジウム「新しい農村のかたち―持続的発展プロセスからの展望―」をオンラインにて開催いたします。
本機構では、2013(平成25)年度から2022(令和4)年度の9年間にわたり、明治大学小田切徳美教授を主査とした研究会を実施してまいりました。
■第1期「新しい農山村の形研究会」
■第2期「都市・農村共生社会創造研究会」
■第3期「農山村の持続的発展研究会」
この間、シンポジウムを4回開催し、『JCA研究ブックレット』は現在進行中のものも含め19冊を発行してまいりました。今回のシンポジウムは、これまでの研究の「総括」として開催するものです。
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JCAシンポジウム
「新しい農村のかたちー持続的発展プロセスからの展望」
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農村への関心と移住が強まる田園回帰の潮流のなかで、多様な人々の新しいライフスタイルを実現することで創造される持続的な農村。このシンポジウムでは「新しい農村政策」の現場のプロセスから、これからの農村のかたちを展望します。
- 開催日時:2023年7月23日(日) 13:30~16:30
- 開催方法:オンライン(zoom)による開催
- 申し込み方法:下記よりお申し込みください
追ってzoomのご案内をお送りいたします
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- 申込締切:2023年7月20日(木)までにお申し込みください
- 参加費は無料です
~プログラム~
【第1部 講演】 13:30~15:20
講演❶ 農村問題の展開過程と現段階
明治大学 農学部教授 小田切徳美
講演❷ 農村発イノベーションの意味
法政大学 現代福祉学部教授 図司直也
講演❸ 農村と新しいコミュニティビジネス
鳥取大学 地域学部教授 筒井一伸
講演❹ 農的関係人口の意義 ―農村住民の「農活」との関わりから―
信州大学 農学部助教 小林みずき
【第2部 パネルディスカッション】 15:30~16:30
「しごと」「くらし」「活力」から展望する新しい農村のかたち
農業従事者だけでない多様な者が農村に集い、地域に根差して、地域資源を最大限に活用したさまざまな事業を営むことを目指す「新しい農村政策」。パネルディスカッションでは、「しごと」「くらし」「活力」を切り口に改めてその意義を確認します。
●ファシリテーター
明治大学 農学部教授 小田切徳美
●パネラー
法政大学 現代福祉学部教授 図司直也
鳥取大学 地域学部教授 筒井一伸
信州大学 農学部助教 小林みずき
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■主催 一般社団法人日本協同組合連携機構
新宿区市谷船河原町11 飯田橋レインボービル5階
電話 03-6280-7252
Mail sinpo(a)japan.coop
(担当者:基礎研究部 小川・岩﨑)
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